2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

こんな回路に流れる電流は?

3つの素子がそれぞれ他の2つの素子とくっついている。 そんな回路に流れる電流は? 3つの素子をそれぞれ他の2つの素子と離し、銅線で繋げてみる。 そしてそれを回路図で表す。 よって、下の回路図に流れる電流は、5/(2+3)=1[A]。

球は正∞面体と言いたい所だが、正多面体は正4面体,正6面体,正8面体,正12面体,正20面体の5種類しかない。

y=|x|

y軸を対象の軸として線対称。 原点で、角となって折り返す。

プログラムでプログラムを操作するプログラム

操作する側のC言語ソースコードがこれ。 #include <Windows.h> int main(void) { system("change.exe 48"); return 0; } 操作される側のC言語ソースコードがこれ。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main(int argc, char *argv[]) { putchar(atoi(argv[1])); return 0; } 両者と</stdlib.h></stdio.h></windows.h>…

合成関数(?)

次数の異なる変数を有する変数項を足し合わせている方程式を、合成関数(?)という。 例えば、y=2x+1は、y=2x^1+x^0なので合成関数(?)である。 y=(x+1)^2も展開すればy=x^2+2x+1になるので合成関数(?)である。

いろんな関数

奇数次関数:原点を対称の中心にして点対称。 偶数次関数:y軸を対称の軸にして線対称。 係数の値が±:x軸を対称の軸にして線対称。 1/2次関数:対称性無し。原点を端点とする。 負数関数:x軸とy軸を漸近線とする。

y=1/(x^2+a) (a&gt;0)のグラフ

あと、a=0の時は、

y=1/(x^2+1)のグラフ

パソコンのアセンブリ言語

仮想マシンのプログラムではなく、物理マシンのプログラム、つまりパソコン自身のプログラムを作るための言語である。

連立方程式とは?

2つの方程式の線の交差点を見つけていくもの。 以下のグラフの、y=2x+3の線とy=x-1の線の交差点の座標を表してみよう。 x-1=2x+3 -2x+x-1=3 -x-1=3 -x=4 x=-4 y=x-1 y=-4-1 y=-5

アセンブリ言語から理解する「パソコンのハードウェア」

div等といったPIC16F84Aにない命令がある。 ソフトウェア割り込み命令INTがあり、オペレーティング・システムの利用を促進するハードウェアと言える。

INT 21hを使って時刻を表示するプログラムのアセンブリ言語ソースコード

;時刻取得 mov ah,2Ch int 21h push dx ;時を表示 mov dl,ch push cx mov dh,0 call atai mov dl,3Ah int 21h ;分を表示 pop cx mov dl,cl mov dh,0 call atai mov dl,3Ah int 21h ;秒を表示 pop dx mov dl,dh mov dh,0 call atai ;プログラム終了シークエン…

AX,BX,CX,DX

それぞれLとHに分割されている、汎用レジスタである。 INT 21hはそれらを特殊レジスタに見せかけている。

アセンブリ言語

INT 21hについてだが、INTはソフトウェア割り込みを意味し21hはDOSファンクションコールを意味する。 INT 0は「CPU ゼロで除算」を意味する。 INとOUTを駆使すれば、INT 21hは不要?

関数のグラフ

極座標の表記

(θ,r)と表せる。 θは原点からの向き、rは原点からの距離を表す。 斜線の方程式がy=ax (a≠0)であるのに対して、アルキメデスの渦巻き線の方程式はr=kθ (k≠0)である。 だから表記をああいう風にしたのである。 x座標が1でy座標が1の点は、極座標では(π/4,√2)と…

関数のグラフ上の「方程式の線」を回転させてみよう

このグラフ上の2つの「方程式の線」を時計回りに45度回転させると、y=xはx軸となり、y=x^3はy=x^3-xとなる。

同じ文字列(水色のhello)を何度も出力するプログラム

このC言語ソースコード。 #include <stdio.h> int main(void) { int kaisu; //同じ文字列を出力させる回数 unsigned char i; //ループ用の変数 printf("水色のhelloを何回出力させますか?5回まで出力出来ます。"); scanf("%d",&kaisu); //入力 for(i=0;i</stdio.h>

y=(x-a)^c+b

y=x^cを右にa、上にb移動させたものである。

Linuxでインターネットを使うには?

インターネット上のデータを外部のデータとしてマウントすればいいだろう。

原点と交差する3次関数

x軸と3回交差するものは、波の部分が変曲点の代わりと言える。

nのb/a乗(aとbは自然数とする)

aが偶数の時かつbが奇数の時は解が2つである。

-1

√(-1)=i -1の平方根は±iである。

2つの正三角形

正三角形△ABCと正三角形△DEFは、面積が同じものとする。 BCとEFは共に水平な底辺であれば、ベクトルが同じ。

nの平方根

±√n

n乗根

自然数のn乗根は、n乗根のnが奇数の場合は解が1つだが偶数の場合は解は2つである。 負の数のn乗根は、n乗根のnが偶数の場合は解がない。

x^3

x^3=1の解は1と、(-1±√3i)/2である。 後者は虚数立方根と言い、ωとも表せる。 3次関数のグラフにおいては、2次関数の折り返し点(仮称)に相当する部分を変曲点と言う。y=x^3の変曲点は、(0,0)である。

y=√xを微分すると?

√x=x^0.5なので、y=0.5x^-0.5

y=x^3+x^2+x+1を解析するには?

y=(x+1)^3-2(x+1/2)^2+1/2に変形出来るので本方程式は、y=(x+1)^3とy=-2(x+1/2)^2+1/2を合わせたものであるy=(x+1)^3+(-2(x+1/2)^2+1/2)と考えればいい。

ベクトル

1つの線分を、長さと向きのみ考え位置を無視した場合、それをベクトルと言う。